昭和から平成にかけてのバブル時代は省いて、その時代前後 私たちが家を購入したときは年収の5倍から6倍くらいがお家購入の目安でした。
そしてその頃の住宅金利は固定4~7%で実際私も3500万円の住宅ローンを住宅金融公庫(現在のフラット35)で固定4.45%で借りました。
35年ローンで月々の返済が165.000円と最後まで払い終わると総返済額6900万円で、当初借りた額の約2倍 (*_*;そんな時代でした。
ですが現在はフラット固定の1.1%で月々100.000円と約65.000円も返済額が違い総返済額に至っては4200万円と2700万円もの差が・・・
この月々の返済額の差を考えてみますと なんとあと2200万円も高い5700万円の住宅ローンが同じ返済額で買えてしまいます。
昔と違い平均年収も下がってますし物の値段は上がってますのでそういった事案を鑑みまして・・・無理をせず返済していける購入額は
私見ですが 無理のない返済目安は 年収の約8倍くらいではないでしょいうか?
異論もおありでしょけど参考にして頂けると嬉しいです(^^♪